2020年03月
2020年03月31日 19:05
みなさんこんにちは、第2けやき岩野です
コロナウィルスがますます猛威をふるっていて
なんだか息がつまりそうですが、今が踏ん張り時ですね
なんとか、なんとかみんなで乗り越えたいものです
そして3月も終わるということで、別れの季節でもあります
この度第3けやき施設長武田典子さんが定年退職を迎えられるという事で
そのことを知ったメンバーさんが色紙を送ろうと声を上げてくれました
完成したので、本日お渡しに行きました
各々が武田施設長へひとこと挨拶し、
武田施設長も第2けやきのメンバーさんとの思い出をお話してくれました
長い間大変お疲れ様でした、これからはゆっくり過ごしてください
そしてたまにけやきの会に遊びにいらしてください
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
2020年03月30日 15:06
2020年03月27日 08:56
4月1日より、ついに「就労継続支援B型事業所ブレンド」が開所します
これまで「地域活動支援センター第1けやき」だった事業所は、ブレンドの「主たる事業所」として
これまで「地域活動支援センター第2けやき」だった事業所は、ブレンドの「従たる事業所」として
それぞれ生まれ変わります
しかし、これまで大切にしてきた活動はそのままに
これからもメンバーさんと共に、この大野台という地域に必要な社会資源として運営していきます。
皆様、どうぞお気軽にお問合せ、お立ち寄りください
今後ともNPO法人けやきの会が運営する、「就労継続支援B型事業所ブレンド」と、「地域活動支援センター第3けやき」をどうぞよろしくお願い致します。
2020年03月26日 16:13
2020年03月24日 18:52
皆さんこんにちは、第2けやき岩野です
最近はコロナウイルスの話題でいっぱいですね
早く収束することを願うばかりです
4月の予定表ができました
とうとう《第2けやきだより》から《ブレンドだより》と
タイトルも変更になりました
4月1日より開所時間は通常通り9:00~16:00、
活動時間は9:15~15:30に戻ります
しかし、5つのことをコロナウイルス対策として行いますので、
ご理解とご協力をお願いいたします
① 来所時の検温は引き続き行います
37.5℃以上の方は帰宅していただきます
② マスクが持参できる方は着用をお願い致します
③ 昼食づくりなど、調理プログラムは4月も行いません
④ 昼休み中の食事に関しては、隣同士や対面で座るのは避けて、
席の間隔をあけて食べていただきます
⑤ 1時間に1回、5分以上の換気を行います
今こそ「みんなで防ごう感染症」のときです
大変窮屈にさせて申し訳ありませんが、一緒に乗り越えましょう
就労継続支援B型事業所ブレンドとしての活動がスタートします。
中身は変わらないですが、
新しい名前をどうぞよろしくお願い致します
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
ひさしぶりにバスで買い物に行ってきました。
バスに乗っている人がみな、会話を
しないようにしている印象がありました。
静かだなという印象です。
外食で天丼を食べているときも
聞こえてくるのは店員さんの声だけ。
スーパーに行っても静か。
買いたいものだけ買ってさっさと帰ってしまう
という印象。
人出も少なく、街が沈んでいるような
感じもしました
人に対してデリケートになっている自分もいます。
誰かがせき払いやくしゃみをするとなんとなく
緊張してしまう。
逆に、自分がせきをしないように神経を使う。
意識すればするほど、のどに不快感がうまれ
抑えきれなくなりそうでつらいです。
緊張するとせきがしたくなる自分には。
経済的損失、コロナにかかったらという不安
生活費に困るようになる人たちなど
いろんなダメージがあるとおもいます。
それとともに、このような状況になってしまった
ことによる精神的損失も大きいかもしれません。
街がどことなく色を失っていくことによって
精神にも影響を与える。
うつ病の人はうつ状態が悪化することもあるかも
しれないし、精神が強くないひとはダイレクトに
ダメージを受けてしまうかもしれません。
精神の病を持っていても明るく、楽しく、
元気よく、清く、正しく、美しく。
状況が改善されるその日まで
あまり深刻になりすぎずにありたい。
現状が暗いものであればあるほど
ちょっとしたことで喜べる
自分でありたいとおもいます。
PS けやきでしゃべりすぎて、飛沫を
飛ばしすぎないように注意したいとおもいます
by コロンボ
2020年03月17日 09:56
相手がどうゆう人だかわからない状態というのは
不安な状態です。
それをおぎなってくれるのが、個人が持っている
経験と想像力だとおもいます。
自分を振り返ってみて、こう言われたらうれしいよな
とか腹が立つよなとか。
自分を基準にして相手の感情を想像して、
「どうおもうかな」と考える。
いってみれば自分の主観で相手がどうおもっているかを
決めつけることなのかもしれません。
まちがっていることも多いかとおもいます。
想像力を使って相手のおもっていることを考える
ことができるのは人間だけができる特権で
あるかもしれません。
それがまちがっていたとしても、そうゆうふうにしか
人はコミュニケーションをとれないのではないか
ともおもいます。
そんな人間に対して新型コロナウイルスは残酷です。
まず、コミュニケーション以前に人に対する恐怖感が
うまれる。
だれかにうつされるんじゃないかと、と疑心暗鬼になってしまう。
問答無用で人と人が近づくことを許さない。
ウイルスの蔓延によって人と人とを分断していくような
事態がうまれる。
いつ事態が収束するのかは誰にもわからない。
本当の意味での終息がこない限り、
いちど体で覚えてしまった人が集まることへの警戒心
コミュニケーションをもはばかれるような恐怖心
が人々の心の中に生息し続けてしまわないか
と心配してしまいます。
時を経て、こんなこともあったよねと笑い話にできる日が
はやくくることを願います。
PS 自分が大丈夫なら
家族が大丈夫なら
仲間が大丈夫なら
感がつよくなって、他人を邪険にあつかうようなことに
ならなければいいなぁとおもいます。
by コロンボ
2020年03月11日 13:58
2020年03月10日 09:52
先週、一週間はけやきを休んでしまいました。
今週からけやきに復帰です。
新型コロナに対する警戒心を持ちすぎて
なんとなく休んだのです。
毎日、テレビを見たり、本を読んだりする中で
自分をやわらげてくれる話はないかと
拾っていました。
そのなかで、テレビでコメントをしていた医師が
新型コロナにかかってもインフルエンザ程度の
症状で収まってしまうひとが多い、
と言っていたのです。
どこまで信用してもいいのかはわかりませんが
気が楽になります。
未知なものにぶつかると、必要以上に敵を
大きくみてしまう。
そこから不安が生まれるのだとおもいます。
それは、自分だけだと思っていたのですが
お店に行ってみると
マスクがない、アルコールがない
トイレットペーパーがない
お米がない、ないない状態になっていました。
みんな不安なんですね。
コロナストレスで体に不具合がでた
おばあちゃんのはなしもありましたが
コロナにかかることを避けるために
ほかの病気を悪化させてしまうのでは
本末転倒です。
今一番欲しいのは
新型コロナをどこまで恐れればいいのか
実際には、かかった人はどの程度の症状で
どのくらいで治っているのか
言ってみれば安心感をあたえてくれる
情報です。
深刻な話はいりません。
精神病にかかっている人も
(自分だけかもしれませんが)
ことを重大にとらえ過ぎてしまう傾向が
あるかもしれません。
こうした中での、安心をあたえてくれる
情報の価値は大きいものだとおもいます。
最後に、自分に対して言っておきます。
by コロンボ