2020年02月
2020年02月27日 13:47
皆さんこんにちは、第2けやきの岩野です
先日、今年度最後の勉強会が行われました
テーマは映画鑑賞、映画のタイトルは《最高の人生の見つけ方》でした
この勉強会が行われるまで、
・どんなテーマで行うのか
・テーマは映画鑑賞に決まったけど、何の映画を観るのか
・当日のスケジュールや役割はどうするのか
などを決めるためにメンバーミーティングを重ねてきました
当日は8名のメンバーさんが参加され、映画を観た後は感想共有を行いました
「自分だったらどうするか」と
未来のことについて考える時間にもなったのではないでしょうか
勉強会はまた来年度、今度はどんなテーマになるのか楽しみですね
今回も企画から実行まで、参加したメンバーさん全員おつかれさまでした
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
2020年02月26日 15:11
2020年02月25日 18:24
第3けやきにはボードゲームでお馴染みの『人生ゲーム』が置いてあり、時々みんなで遊んでいます。
『人生ゲームって楽しいけど、時間がかかるのでいつも途中で終わっちゃう(涙)』
そんな声にお応えして、1日がかりの人生ゲーム大会を開催しました。
参加希望者が10名ほどいたので、ひとつのボードでは足りないので
スタッフの自宅にあった非売品のプレミア人生ゲーム「アサヒビール版」を持参し
2台のボードで開催しました。
『やったー!儲かった』
『え~!こんなに払えないよ~』
歓喜の声や落胆のため息など、様々な声が聞かれ、賑やかな1日となりました。
最終結果をホワイトボードで発表し、みんなそれぞれ自分の人生をしみじみと振り返っていました。
地域活動支援センター第3けやき
〒252-0222
相模原市由野台2-27-10(由野台生協2階)
TEL/FAX 042-750-7740
なにかがあったときに、その人が試される。
家族が病気になったとき、どうゆう行動を
とるか。
新型コロナウイルスが蔓延したら
パニックにならないか、かかった人を差別しないか、
買占めに走らないか。
自分は絶対まちがったことはしないとは
言い切れない問題です。
このようなときに、その人の本質が試されているのだと
おもいます。
非日常なことが起きた時に、自分が暴露されて
しまうこともあるということなのかもしれません。
誰でも「不安」を眼前にすると、日常ではとらないような
行動をとってしまう可能性もある。
それはどこでも起こることだとおもいます。
日本でコロナに感染した人が多く確認された地域に対して
そこはもうだめだと早とちりしてしまうこともあります。
ましてや外国から見れば「日本自体がもう危険だ」と
おもわれることは、悲しいですが、ありうることだともおもいます。
精神障がい者が事件を起こせば、それがごくごく一部の
ことであっても、「精神障がい者はみな怖い」とおもってしまう
人がいることと同じなんじゃないかと感じてしまいます。
これほど寂しいことはないのかもしれません。
「個人」のこころに対して、いろいろなことが試されているような
気がしてなりません。
PS 正直言って、自分自身が新型コロナウイルスの問題で、
他人に対して疑心暗鬼になってしまっているような
気がします
他人とのコミュニケーションを分断するような
今回の事態が、はやく収束することを願っています
by コロンボ
2020年02月21日 17:58
2020年02月17日 17:25
第1けやきでは調理実習のプログラムがあり、ボランティアさんと
一緒に調理を行っています
去年の暮れにボランティアさんから「みんなで飲んでね」と
コーヒーの差し入れを頂きました
メンバーのみなさんから、「お世話になっているのは、こちらなのに・・」
「こちらからもお礼を伝えたい」と声があがりました
全員で色紙にお礼の気持ちをこめてメッセージを書きました
先日ボランティアさんに渡しました
とても、びっくりされていましたが「家でゆっくりと読ませてもらいますね」と
喜んでいただけました
いつもありがとうございます
来月も一緒に調理できるのを楽しみにしています
これからも見守っていてください♪
地域活動支援センター第1けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-5-2
TEL/FAX 042-750-7222
2月14日(金)の午前中、はやぶさカフェ大野北に行きました。
この日はけやき号が使えない日だったのでみんなで歩いて向かいました。
ちょうど梅の花が満開の時期で、何本咲いているか探しながら歩くことにしました。
『紅梅と白梅、どっちが多いかな?』という疑問から、みんなで予想することに…。
紅組、白組に分かれて急きょ「紅白梅合戦」が始まりました。
『あ、あそこに咲いている!』
『あれは紅梅だ!』『いや、違う!白梅だ』と、競い合いながら会場まで向かいました。
はやぶさカフェの会場にはお雛様の折り紙が飾ってあり、帰りに1組いただきました。
帰りは行きと別の道を通り、紅白梅合戦の勝敗結果は1点差で紅組の勝利となりました。
何気なく歩く道でも、ゲーム感覚で競いながら歩くととても楽しいものですね。
地域活動支援センター第3けやき
〒252-0222
相模原市由野台2-27-10(由野台生協2階)
TEL/FAX 042-750-7740
①定価で買った本はちゃんと読む
②中古で買った本はちゃんと読まない
③1章読むと疲れる
④定価で買った本がつまらないと、
後悔しながら読むことになる
⑤小説は読まない
⑥ためになりそうな本は
実際には役立てられない
⑦文章の書き方みたいな本を読んでも
書けるようにならない
⑧なにかをしようとすると本から入りがち
⑨読むそばから頭から消えていく、残らない
⑩2度読みする本はほとんどない
⑪書店で棚をすみからすみまでチェックする
⑫紙の本のほうが好き
⑬ふせんを貼りすぎて、どこが大事だと
思ったのか、よくわからない
⑭本を選ぶとき、本の雰囲気を重視する
⑮もうちょっと安くてもいいと思っているが
実際は安いともおもっている
⑯紙の本がなくならないでほしい
⑰文庫と新書が好き
単行本は重いから
⑱いつでも、どこでも読める
⑲トイレに置いてある
新型コロナウイルスの影響をうけて、
人ごみに出ることが恐怖になっています。
休みの日も家の中にずっといたりして、
息が詰まりそうにもなります。
そんなとき、本を読んで過ごすことで
少し気がまぎれます。
言ってみれば現実逃避です。
今回の事態で、現実と向き合っている
医療従事者の方々、関係して動いてる方々
に対して畏敬の念すら感じます。
個人としては情報に踊らされることなく、
できるだけの対処をしながら(手洗いうがい消毒
マスクくらいしかおもいつきませんが)、
日常は日常として、おこたらないようにしようと
おもいます。
正直、怖くてしょうがないですが。
by コロンボ
2020年02月13日 14:18
2020年02月10日 12:24
役割があるということは責任感を
持つということ、やりがいにもつながります。
責任があるということは適当なことができない。
物事に向かう姿勢も変ってくるとおもいます。
家族の中にも役割があるとおもいます。
長男としての役割、次男としての役割
息子としての役割
それらがいいとか悪いとか関係なく
あります。
役割があれば立場が生まれる。
ただ立場というものはそのひとを縛るもの
であるかもしれません。
その立場に対しておもうことがあるのです。
たとえば、電車が遅れたとかで駅員に詰め寄る
ひとがいるとします。
素朴に考えても、その駅員を怒鳴りつけて
解決する問題でもないし、そのひとが悪いわけでもない。
ただ駅員であるという立場が罵声を浴びせられる
ことも仕方がないと受け入れさせている。
罵声を浴びせるほうも当然とおもっている。
こういう空気が社会をギスギスしたものと
感じられるものにしているのではないかと
おもってしまうのです。
立場を配慮しない言葉はエスカレートしがちだと感じます。
自分がもし詰めよられたら、と想像してみる。
自分の視点からばかり見ていると相手に対する不満ばかり
ふくらみがちです。
そこで相手の立場に想像で自分を置いてみる。
立場以前に一個人として相手の痛みに思いをはせてみる。
ひとは関係の中でしか、生きれないものなのだから
最低限、相手の立場に思いをいたすことが
大事なのだとおもいます。
そうはいってみてもなかなかむずかしいです。
でも、相手を責めるようなことばかりにはならないよう
注意していきたいとはおもいます。
by コロンボ
2020年02月07日 17:45
こんにちは。第1けやきの小笠原です。
今日は相模大野へメンバーさん9名とスクラム写真展へやってきました。
テーマは「時代」
想いのこもった写真、光や角度を上手に利用した写真が数多く展示してありました。
アンケート用紙には自分が選んだ№1写真を投票できます。
会場がとても心地いいなぁと感じていると…気が付きました。
今回の写真展で作曲されたBGMが流れていたからですね♪
とてもリラックスして鑑賞できました。
第1けやきが担当した看板の前でパチリ!
実行委員の方々。
尽力してくださりありがとうございます。
さがみスクラム写真展は2月9日(日)まで開催されていますので
みなさまも、是非お越しください。
地域活動支援センター第1けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-5-2
TEL/FAX 042-750-7222
2020年02月06日 12:55
2020年02月04日 16:50
2020年02月03日 15:58
将来、いちばん不安なことは高齢者の
ひきこもりになって、孤独死する
んじゃないかということです。
なぜか初対面の人に嫌われているんじゃ
ないかと思い込んでしまうことが多いのです。
実際に嫌われているかどうかは
確かめようがないですし、
わからないことなのですが。
このまま歳を取ったら、近所の人にも
、親戚にも、兄弟にもスルーされそうです。
ちなみに相談できる友達もいません。
なんか人生相談みたいですね。
自分に問題があるとすると
①ひとを寄り付けないようなオーラが出ている
②つまらなそうな人だと思われやすい
③感情がなさそうに見える
④むずかしそうにみえる
⑤生理的に嫌い
なんか自分のことをマイナスにとらえていると
それが外面にも表れてしまいそうなので
ネガティブ終了。
でも、最近強く思うんです。
他人が自分をどう思うかは
自分にはどうしようもないということを。
自分では変えられないことを悩んでも
仕方がない。
自分が楽しいと思うこと、快適だと思うことを
自分なりにやっていくことが大切だということを。
その結果「あいつ目に障る」と思われたとしても
仕方がないことです。
そもそも、自分の人生を楽しめていない人と
仲よくなりたいという人もいないですよね。
まず自分のやっていることを肯定して、
毎日を充実させる。
孤独死については、もう少し先に考えたいと思います。
by コロンボ