2019年09月
2019年09月30日 15:42
いよいよ10月!下半期突入ですね
10月12日(土)に、ほかほかふれあいフェスタが開催されます
同日、あじさい会館ホールでは、まごころふれあいコンサートなるものが開催され
「けやきのしっぽ」も出演します!
出番は14時半を予定
今回はギター、ベース、カホン、タンバリンを編成し、リードヴォーカルも交代で担当
すでに活動後に任意の練習が始まっており、高まってきています!
文章発表からスタートして、スピッツのあの名曲を初カヴァー
最後には演歌にチャレンジという新しい試みも!?常に進化し続けるけやきのしっぽです
是非、当日はお誘いあわせの上、けやきのしっぽの演奏に酔いしれてください
入場無料です!よろしくお願い致します
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
。
①先生に「お変わりないですか」と聞かれて、
「はい」と答えると、すぐ診察終了
②待合室で1時間半くらい待たされることがあるが
誰もいない日もたまにある
③たいてい雨が降る
④待合室にテレビがあるが、音はない(字幕)
⑤3年くらいで、先生が突然変わる
⑥先生に何を話したらいいのか、わからないときがある
⑦先生の気分を害さないように気を使ってしまう
⑧マスクをして行く(冬)
⑨呼ばれる順番を後回しにされてるんじゃないかと
疑ってしまう
⑩トイレに行っている間に呼ばれちゃったんじゃないか
と不安になる
⑪フルネームで呼ばれるのに抵抗がある
⑫「かもめ薬局」が多い
⑬午前中の受診が多い
⑭血液検査が突然ある
⑮こっちから言わないと血液検査をしてくれない雰囲気
⑯待合室で病院だよりを読む
⑰待合室でたちんぼうにされる
⑱薬剤師もよく変わる
⑲診察料が10円上がっている
⑳いつのまにかジェネリック
ある雑誌で読んだのですが、
先生と相談しながら処方してもらうということも
結構あるようです。
自分はおもっていることを先生に伝えたいと
感じながらも、面倒くさくなってしまいます。
ただ薬をもらいに行くだけに
最近はとくになりがちです。
ただ、先生とカウンセラーは違うとおもうので、
診察時間を引き延ばすのも、
「どうなんだろう」とも感じたりします。
大事なのは「本当に困っているときに
力になってくれるかどうか」なんだろうと
おもいます。
先生が変わってから半年が経ちましたが、
いまだに「自分にあっているかどうか」を
計りかねてます(どうなるんだろう)。
by コロンボ
2019年09月27日 17:18
9月の後半も、様々なイベントがありましたのでダイジェストでお伝えします。
18日(水)「みんなの時間」ではゲーム大会を行いました。
ボールを穴に落とさずシーツの上を転がす『落下傘ゲーム』
チームワークが必要でみんなで声をかけあいながら楽しみました。
20日(金)「地域清掃」は、由野台2丁目公園の掃除をしました。
台風の後で、木の枝や枯れ葉がたくさん落ちていて、ビニール袋いっぱいになりました。
25日(水)「調理実習」は、豚の生姜焼きをつくりました。
「キャベツの千切り、がんばりました」と感想をいただきました。
27日(金)は淵野辺公園でウォーキング&体操を行いました。
「青空の下でおこなうストレッチは、本当に気持ちがいい!」
とみなさん笑顔で話されていました。
10月も楽しいことをたくさんしたいです
地域活動支援センター第3けやき
〒252-0222
相模原市由野台2-27-10(由野台生協2階)
TEL/FAX 042-750-7740
2019年09月24日 18:14
自分が入院していた、むかしのこと
①やることがない
②いつ退院になるのかがわからない
③保護室で騒いでいるひとがいる
④ばりばり受動喫煙
⑤運動会がある
⑥お風呂のあとに缶コーヒーを飲む
⑦入院当初は自分で洗濯、乾燥までやろうとするが
うまくいかない
⑧トイレが汚い
⑨おかゆを選択すると、カレーでもおかゆ
⑩OTでゲートボールをやる
⑪入院すると、処方が大量になる
⑫夜中に睡眠薬の頓服をもらいに行くと拒否られる
⑬主治医の出勤していない日がつらい
⑭クセの強い看護師が夜勤だとつらい
⑮一緒に外を歩いてくれる看護師がいた
⑯体調が崩れる
⑰夜中に起きてるひとがいる
⑱夜中に廊下を往復しているひともいる
⑲ただただ時の過ぎるのをやりすごす日々
⑳親が面会に来てくれるのが救い
あるあるというよりも、その当時のことを今現在自分がどう
捉えているかを箇条書きにしてみました。
現時点で、精神科病院には15年以上入院していませんが、
今後どうなるかはわかりません。
生活習慣を改善する。薬を飲み忘れない。
ストレスを溜め込まないようにする。
食生活を軽んじない。
できることをやって、それで調子を崩したのならしかたが
ないのかもしれません。
当時と今では病院の環境も大きく変わっているだろうとは
おもいます。
でも、もう一度入院となったらいやだな。
by コロンボ
2019年09月20日 17:32
みなさんこんにちは、第2けやき岩野です
昼間は暑くても、朝と夜はすっかり秋ですね
第2けやきの秋は、《イベントの秋》となりそうです
10月の予定表ができました、ご覧ください
10日は障作連企画「木曜日だョ!全員集合」です
初めての企画となります
午後から淵野辺公園に行き、ラジオ体操をした後ノンアルコール飲料で乾杯し、
記念撮影をしましょう
12日はほかほかふれあいフェスタにけやきのしっぽが出演します!
なんと出番は大トリです!
14時30分からですので、応援お待ちしております!
本番に向けて、それぞれが練習に励んでいます
そのほか、やおやつ作りや、フェスタみなみ風への法人としての出店なども予定しています
10月もどうぞよろしくお願いいたします
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
皆さまこんにちは。けやきの会広報部会です。
去る9月12日に、当法人として4回目の市民公開講座が開催されました。
今回は「双極性障がいの正しい理解と上手な付き合い方」
前半の講演では、加藤さんの実体験に基づく双極性障がいとリカバリーについて話していただきました。
治療も、人生も「自分で決める」ことの大切さを伝えていただきました。
後半の対話の時間には、当会事業所に通うメンバーさん3名と職員も壇上にあがりました。
加藤さんの進行の元、それぞれが自分らしく生きる為に心がけていることや、今後の展望など語ってくれました。
会場となった大野台公民館には、64名のお客様が来場されました。
皆様から本当に温かい応援のお言葉をたくさんいただきました。
最後は第1けやき所長の小笠原と、メンバーさん達によるショートコント風終わりの挨拶が炸裂し
加藤さん、ご来場くださった皆さま、宣伝にご協力いただいた方々、大野台公民館、本当にどうもありがとうございました。
2019年09月19日 17:38
皆さんこんにちは、第2けやき岩野です
先日、大野台高齢者支援センター主催の
大野台公民館で行われた認知症サポーター養成講座に
メンバーさん3名と行ってきました。
前半は地域の高齢者支援専門の方々が講師となって、
認知症とは?どんな症状なの?
ということを体験談を交えながら講義していただきました。
治らない症状と言われていても、環境や周囲の関わり方で
改善されたり、重くなったりするそうです。
後半は寸劇を見て、こういう時はどういう対応をするべきか?
というグループワークを行いました。
参加された方からは
「本人ができることはやってもらって、できないことはサポートしたい」
「認知症と物忘れの違いを教えてもらっても、実際は難しいと思った」
と感想があがりました
最後に、いただいた認知症サポーターのオレンジリングを付けて
写真撮影させていただきました
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
けやきの会では、地域住民の皆様と交流を目的とした
サロン・DE・けやき×けん玉教室という事業を毎月開催しています
第3けやき職員でけん玉先生の資格をもっている
ヤマダマンが講師となって、楽しく優しく丁寧にけん玉を教えてくれます
次回は9月28日(土)10時~正午です
ご興味ある方は、地域活動支援センター第2けやきまで
大野台1-9-49 042-776-8822
ヤマダマンのけん玉動画です、↓ ↓ ↓ 是非チェックしてみてください♪
https://youtu.be/jT_fx406yQ0
2019年09月18日 17:30
2019年09月17日 09:10
統合失調症です。
幻聴・幻覚はとくにないので、ほんとに「統合」なのかな
とおもってしまうこともあります。
別の精神症状なのではないかと確かめたくなることも
ありますが、していません。
「セカンドオピニオン」にも興味がありましたが
「他の先生が一回診たくらいでほんとにわかるのかよ」
と疑ってしまいそうです。
薬も自分にあっているかどうかわかりません。
病気が慢性化している状態で、ほんとうに薬が効いているのか
どうかもよくわかりません。
「飲まなくてもいいか」とおもっても、やめることはできません。
自分の「精神病」についてはすべてにおいて受け身でいる
しかありません。
発病当時を振り返ってみると、かなりでたらめでした。
①青いものしか着ない 青いTシャツ、ジーンズ
②白いものしか食べない とうふ、はんぺん
③突然電車で遠くへいってしまう 横浜、江の島
変だったことはたしかです。
今になっておもうのは結局、病名なんてどうでもいい
のではないかということです。
自分が落ち着いていて、楽しく毎日が送れているか。
薬の副作用でつらいことはないか。
よほど薬が間違っているのでもなければ、自分にとって
弊害がなければ、いいのかもしれません。
「正しい診断」「完璧な診断」などないと
おもっていたほうが気が楽です。
今後も今の状態をキープして、悪化させないことだけを
考えてゆきたいとおもいます。
by コロンボ
2019年09月10日 15:35
みなさんこんにちは、けやきの会広報部会です
いよいよ明後日に迫った第四回市民公開講座
「双極性障がいの正しい理解と上手な付き合い方」
なんと当日講師を勤めて下さる、加藤伸輔さんからメッセージが届きました☆
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第4回市民公開講座も明後日に迫りました。
双極性障害に限定せず,実体験に基づいて「病と上手につき合っていくコツ」や「リカバリーってなんだろう」ということを中心にお話しさせていただきます。
後半は,メンバーさんと対話しながら参加者のみなさんと一緒に「いい感じの自分」でいるためのコツについて深めていきましょう。
この講座が,みなさまにとってリカバリーのきっかけになれば幸いです。
たくさんの方のご参加をお待ちしています!
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加藤さんの著書も是非ご覧になってみて下さい
・双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる
http://www.amazon.co.jp/dp/4791109244
・双極性障害Q&A人生行ったり来たりがリカバリー!
https://www.comhbo.net/?p=22930
・ピアスタッフとして働くヒント
https://www.amazon.co.jp/dp/4791110307
ぜひご覧ください!
2019年09月09日 16:44
毎日の生活に充実感を得られないことがあります。
けやきに通所しているのは楽しいし、
現在と退院したころを比べたら、雲泥のちがいがあります。
しかし、病気をしてしまい、若さを失った今でも
実社会でうまくいっていたらと自分を夢想してしまうことがあるのです。
健常者であっても毎日、不本意なおもいをしているひともいるし、
平凡な日常をしあわせを感じているひともいるし、
いろいろなひとがいて、いろんな考えがあるとおもいます。
病気をしていても、しあわせになれたんじゃないか
とふと考えているときもあるのです。
病気をしたからといってあきらめる必要はないのですが...。
毎日の生活に刺激がほしかったりもします。
大学生のころ、「大企業」に就職すれば、刺激のある夢のような
生活を送れるんじゃないかと幻想を抱いていたこともあります。
実際は就活じたいしませんでしたが...。
20代で発病したとき、当初はハイな精神状態になっていて刺激的で
それはそれで楽しかったのですが、あくまでも病気ですね。
今ここにあることを認め、病気を受け入れ、何もできない自分を受け入れて
そのうえで何かできないかと現実的に考え、行う
そんな毎日を楽しめたらいいのかもしれません。
by コロンボ
2019年09月06日 17:26
こんにちは、第2けやき浪川です。
先日「おとなの発達障害ケーススタディ」の研修に参加しました。
場所:相模原市療育センター陽光園
時間:15:00~17:00
内容は、事例検討でした。
①事例提供者の話を聞く(インテイク)
②評価(アセスメント)
③支援課題
④支援計画
この順序で他事業所の皆さんとグループワークをして行きました。
他事業所の方々は職種も違いそれぞれの立場からの意見など
聞け、普段関われない方と関わる機会にもなるので
有意義な時間を過ごしてきました。
研修で学んだことを、普段の活動に生かして行きたいです。
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
2019年09月05日 11:36
けやきの会から生まれた有志ユニット「けやきのしっぽ」LIVE出演情報です
ぜひぜひチェックして当日はご来場ください
日時:令和元年10月12日(土)ほかほかふれあいフェスタ開催時
14時半~15時が出演予定時刻です
場所:相模原市立あじさい会館大ホール
出演:けやきのしっぽによる文章発表とバンド演奏
☆けやきのしっぽ☆
NPO法人けやきの会から生まれた有志ユニット。2017年12月、バリアフリーフェスティバルにて、「上を向いて歩こう」「翼をください」を歌い、鮮烈なデビューを果たす。その後、第1回けやきロックに参加。バリフェスには2年連続で出演し、好評をはくしている。
メンバーのモットーは、人前に立つ勇気を持ち、1人ひとりの笑顔を作るために活動する。ひとりではできない事でも、みんなでならできる。
今後の目標として、「神出鬼没のエンターテイナー集団として、東京ドーム公演をめざす」。
地域活動支援センター第2けやき
〒252-0331
相模原市南区大野台1-9-49
TEL/FAX 042-776-8822
Twitter @dai2keyaki
2019年09月03日 17:07
2019年09月02日 12:32
何度も確認してしまうこと
①ガスの元栓
②戸締り
③電気コードを抜いたか
④水道をちゃんと止めたか
様々なことで何回も確認してしまいます。
扉がしまっているかの確認については
列車の車掌さん以上です。
外出するとき、ふつうのひとなら何でもないことが
一大事業のようになってしまいます。
些細なことがおおごとになってしまう。
やっかいなことです。
火元を確認し忘れても、鍵を閉め忘れても
火事になったり、泥棒に入られたりする確率は
ほんとうに少ないのだろうとは、おもいますが。
対処法としては、これらのような場面を
自分でこなす機会を増やすことによって慣れていく
しかない気がします。
ひとりで確認して、外出する機会を増やす。
繰り返して慣れていく。
最近では確認項目、回数自体は減らないが
スピードがアップして時短化してきています。
確認癖をなくそうとしても無理なので、
それが自分だと受け入れ
工夫をしながら負担を減らしていく
そうゆうふうに考えたほうがよいのかもしれません。
自宅が燃えても、命が助かればよかったとおもえるくらい
になればいいなと、その程度のことだと
考えられるようになれればいいなとおもいます。
by コロンボ