2019年12月09日 13:42
【服薬あるある】
①オブラートに包んでのむ
②服薬カレンダーを使う
③処方量が多すぎて、のみきれない
④ちゃんとのんでるつもりなのに余る
⑤牛乳でのんでしまう
⑥コーヒーでのんでしまう
⑦コーラでものんでしまう
⑧便秘になる
⑨副作用で足がムズムズしたりする
⑩のんだかどうかわからなくなる
わからないので、のんでみる
確認すると大抵、二重のみ
⑪食前、食後どっちにのむのか
わかっていない
⑫ジェネリックをしつこくすすめられる
⑬毎日のんでいるが「必要なのか」
とおもってしまう
⑭とん服が効いているのかどうか
わからない
⑮勝手な断薬はしないほうがいい
自分が病気を発症した20年くらい前のころは
入院すると一気に薬の量が増えました。
当時、本人はよくわかってなかったですが
「薬漬け」だったと今になるとわかります。
入院していていちばんつらかったのは
睡眠がしっかりとれなかったこと。
夜中の2時くらいに突然目が覚めたりして
睡眠薬のとん服をよくもらいにいってました
(朝に影響するからと大抵もらえませんでした)。
どこかで精神が張り詰めていて
しっかり眠れなかったのだろうとおもいます。
正直、いびきもうるさかったし。
退院してからも、自分から「先生、こんなにのめません」
と言うまで、結構ながいあいだ大量に処方されていました。
言ってから一気に減ったので
「どこまで必要な処方だったのか」いまでは疑問です。
病気だから薬をのむ
当たり前のことかもしれません。
ただそれが生活の質にまで影響をあたえるものである以上
不安があるのなら、普段なかなか言えないという人も、
勇気を持って先生に言うことが大切なのかもしれません。
現在の処方事情を知らないですが。
たぶん劇的に改善されているとはおもいますが。
by コロンボ