2018年10月29日 10:39
【新横浜ラーメン博物館にいきました】
「昭和30年代」をおもわせるような館内に、9店舗の「ご当地ラーメン」が
集結しています。
ベーシックな醤油ラーメンを選択しました。
「ごちそうさまでした」
食事には「雰囲気」がかなり重要だとおもいます。
たとえば、チェーン店で「牛丼」を食べるときでも、
お店の立地、席の配列、清潔感などを一瞬で判断して
「このお店はなんかいい」とか感じたりします。
チェーン店なのだから「同じ味」であるのに選別してしまいます。
ラーメン博物館は「昭和30年代の雰囲気」を再現することで、
とても、ラーメンという食べ物にマッチしているような気がします。
おなじ、お金を払うなら「味」だけでなく、「雰囲気」も味わって欲しい
ということなのかもしれません。
「日常とちがう雰囲気」のところで食事をするというのも久しぶりで、
「満足、まんぞく」という感じでした。
by コロンボ